バハリ・シリーズ・Extra No.1
「ミクロネシアの伝統航海術」

星と波、風と雲、海流そして海洋生物など自然現象をたよりに航海するミクロネシア・
カロリン諸島の伝統航海術。儀式と航海術の講義をレポートする2編!

言語:英語/日本語字幕付き
リージョンコード: リージョンフリー
形式:Color
画面サイズ:4:3
収録時間:全39分
販売元: 海工房
定価 3,024円(税込)(送料別途324円)
図書館価格 8,640円(税込)(送料別途324円)



「ミクロネシアの伝統航海術」本編の内容

1: ポ Pwo 〜航海士ポの叙任儀式〜 カロリン諸島ポロワット島 12分
  (The Pwo Ceremony 〜A master navigator initiation rite in Micronesia〜)

ミクロネシア、カロリン諸島のポロワット島(プルワット島、とも表記)。 2006年6月ポロワット島(プルワット島)で、“ポ”という儀式が行われた。“ポ”とは、伝統的な航海術と教養を身につけた勇気ある寛大な航海士に与える称号のこと。 また、その称号叙任儀式の名前でもある。数年に1度しかない儀式に、ポロワット島(プルワット島)中が湧く。儀式を司るのは大航海師として知られるラプイさん。カヌー小屋の飾り付け、パンノキの実やタロイモの蒸し料理、航海に欠かせない精霊人形パルパル作りなど、ポ儀式の準備から終了までを追う。(ナレーター:ミック・コリス)

2: マニー・シカウ氏が語る航海術 27分
  (Lecture on Navigation by Manny Sikau)

2007年 7月11日東京三鷹の国立天文台で、カロリン諸島ポロワット島(プルワット島)出身の航海士マニー・シカウ氏が、帆走カヌーの伝統航海術を講義した。計器類を一切使わない航海では星、波、鳥、うねり、風を観察することから始まる。 航海の道標となる星や海鳥はどんなものか?嵐の星とは?さらに嵐の雲を吹き飛ばすチャントも収録。
ホクレア号を導く航海術の原点となった、ミクロネシアの航海術。その真髄を探る。


マニー・シカウ経歴
ポロワット島(プルワット島)で7代続く航海士の家系に生まれる。5歳から祖父イクリマン大航海師に帆走技術、星について学ぶ。14歳の時イクリマンに連れられ、ポロワット島からグアム島まで航海し、カヌーによる伝統航海術を体験。1997年、航海士の称号ポを授与される。2001年、航海士としてポロワット島からグアム島までの航海を成功させ、グアムの人権委員会から「伝統文化の伝授者」として表彰される。現在、グアム大学で伝統航海術を教える。


スタッフ  
構成・撮影・編集   門田修
編集・制作  宮澤京子
協力 Manny Sikau、Lawrence J. Cunningham
  後藤明 (南山大学教授) / 舟文化ルネッサンス・ネットワーク
  Traditional Seafaring Society (Guam University)
製作 2007年7月
製作・販売・著作   (有)海工房



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